残念です。覚えていないんです。
こんばんは。日田一です。
本日は、あなたに残念な報告があります。
タイトルは、忘年会シーズンに入って
お酒飲みすぎて、記憶がない!
ってことじゃありませんから。
でも、覚えていないんです。
その覚えていないものとは、、、
「犬の親子関係」
残念な報告と言うか
無粋な事かもしれません。
それでも、事実なのです。
では、その根拠は?
そうです。
そういうからには、根拠が必要ですよね。
理由その①
昨年、生まれた我が家の子犬さん。
5か月後に会ったときに、母犬はうなるし
子犬は、怯えてるし。。。
感動の再開、、、
を期待した、お散歩仲間も
掛ける言葉も見つけられず。。。
ちなみに、その子犬は
我が家で最後に巣立った子犬だったので
最後まで、母犬と遊んでいたのです。
なのに、まったく覚えていない様子。
ちなみに、私もかなり遊んだのですが
一切、近寄ってきてくれません。
しかし、私の妻には寄ってきます。
この差は何だろう?
そう思ったときに、以下の考えにたどり着きました。
「匂いはあくまでも、名刺。
そこに血縁関係の情報はない。
人は好きな人しか、覚えていない。」
理由その②
他のブログで書かれている内容が
それぞれ違う内容のため。
ある方は、父犬は子犬を覚えているが
母犬は、唸って排除しようとする。
別の方は、母犬が子犬を覚えていた。
父犬は、会っていないので覚えていない。
このように意見が分かれたのです。
そのため、匂いを嗅げば思い出す。とか
匂いを覚えている。と言うのは、微妙なような気がします。
これらから言えることは一つ。
「個体の性格による」
たぶん、これにつきます。
個体ごとに性格は異なりますから
何を覚えていて、何を覚えていないか?
と言うより、好きな相手しか覚えていない。
が正解と言えます。
付け加えるなら、嫌いな相手も覚えている。
これは単純に本能で覚えていることでしょう。
良いことも、悪いことも
印象に残れば、嫌でも記憶にも残ります。
いわゆる、トラウマってやつもです。
なので、
残念ながら、犬の親子関係は
覚えていないんです。
これは、そのような場面に居合わせたときに
確認してみてください。
犬によって違うと言うこと。
決して、飲みすぎて記憶がないわけでは
ありませんから。
って、このことを飲みすぎて
忘れないでくださいね。(笑)
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