幸せを感じるときは?
こんにちは。日田一です。
人生の幸せにつながるかは分かりませんが、
愛犬と居て、幸せだなと思う時間は
どんな時ですか?
どんなことをしているとき
そう思いますか?
また、そう実感したのは
最近ではいつのことですか?
これには、ホントに数知れない
回答と言うか、意見がありそうです。
あなたも、思い出しながら
読んでみてください。
犬の生涯から見て行きましょう。
まず、生まれたとき。
近くで見守っていたら命を実感できる瞬間。
それは、幸せと言うより
生死の現実をも実感します。
と言うのも、お腹にいる子犬が
すべて生きて生まれてくるのも奇跡に近いことです。
そのため、なんとも言えない尊さを感じます。
それは、生まれてきてくれて
生きててくれて、ありがとう。
そこから、少しづつ大きくなり、
よちよち歩きから、走り回るくらいまで成長します。
その中で、寝る姿や、一つ一つの行動自体が
可愛すぎて、癒され幸せを感じます。
そこから、新しい飼い主へ引き取られ
新しい環境で新しい生活が始まります。
そこには、ワンコを待ち焦がれた人たちがいるので
ワンコも飼い主も、嬉し楽しい幸せの時間が
訪れているはずです。
そのまま順調に成長していくなかでも
意外な行動や、忠実な行動や、癒しの行動から
幸せを感じるでしょう。
特に、何もない朝夕の散歩で
その時間を楽しめて幸せに感じることもあるでしょう。
そして、だんだん運動の活性が落ちてきて
いろいろなモノへの興味が少しづつ弱くなります。
それでも、ワンコは飼い主と一緒にいることに
幸せを感じています。
大好きな飼い主と居るだけでいいのです。
それを飼い主も感じて、一緒にいることに
幸せを感じて行ければ、もう存在が幸せになります。
若い時期は、運動や一緒に出掛けることが
楽しい時期です。
どこに行った。
こんな事があった。
こうだったよね。
あんなこともあった。
帰りの車では、運転手以外みんなぐっすり。
それくらい全力で楽しんでいるのです。
それは非常に幸せなことです。
気づかないうちに、全力で楽しんでいる。
そんな時に、ふと、思い出してください。
幸せかな?って。
その状況を、楽しんでいる状況、散歩しているとき
どんな時でもいいので、一瞬立ち止まって
感じてみてください。
それでは、良い週末をお過ごしください。
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