体調悪いの?

愛犬家のあなた。

ワンコさんの健康状態ってわかります?


特に、ご飯を食べないとか、、、

あなたの愛犬はこんなことありませんか?


特に和犬と呼ばれる日本の在来種に多いと

聞いたことがありますが

真実はよくわかりません。


それでも、どんなワンコさんでも

体調が悪いときは食べないこともあります。


もう、これだけは言いたかった。

ホント。


よく思い出してくださいね。


あなたが体調悪いとき

それも原因がよくわからない場合

親から「ご飯を食べないとだめだよ」と言われて

ご飯を食べますか?


気分悪いときに食べたら、

それこそ気分悪くなって吐きますよね。


そんなことが想像できるので

食べたくないときは食べませんよね。


しかし、とある愛犬家の方はこうおっしゃいます。

「うちの子、ご飯食べないんですよ。」

「だから、ふりかけで味を変えてみたら食べたんです。」

「だから、お宅の子も、、、」


いやいや、ちょっと待ってください!

ワンコさんも体調悪いときは

自分で食の制限をするんですよ。


ふりかけで味を変えたから食べた?


においが変わったから、一応食べてみただけなんですよ。

だからって、人のうちのワンコも同じと思わないで!


人も1日くらい食べなくても大丈夫でしょ?

ワンコも同じです。

どちらかと言うと、彼らのほうが

数日食べなくても大丈夫なんですよ。


それくらい強いんです。

だから、虐待受けても生きてる場合もあるし

猟犬で活躍もするんです。


そうそう、猟犬の犬種でも

性格によって、向いている子と、

向いていない子がいるんですよ。


ホント、個性は人間と変わらないくらい

もしくは、人間よりハッキリしているかもしれません。


なので、体調悪いときも同じようにあるんです。

痛みに鈍いせいなのか?

表情がつかみにくいせいなのか?

分かりにくいかもしれませんが

体調悪いときはあるんです。


そんな時は、目をずっと見つめたら

なんとなく、元気がないのが分かると思いますから

よく見てあげてください。


もし元気な目なら、そのフードが飽きた証拠でしょう。

そんなときも、1食抜いてみてください。


1日2食で、朝抜いたら夜にはガッツいて食べます。

そしたら、翌日にはまた普通に戻ります。


そのご飯を抜いた代わりに、おやつを与えたらダメですよ。

飽きたフードを食べなかったら、おやつがもらえると言う

ホットラインが出来上がり、フードを本格的に食べなくなります。

なので、ご飯を抜いた後は必ず同じフードを食べさせて下さい。


「そんなの可哀そう」


そんなこと思ったらだめですよ。


「そんなの飼い主の勝手でしょ?」


そうも思うと思います。


そこで人の話に戻します。

例えば、あなたがご飯に飽きたとします。

代わりに、おやつばかり食べるようになったら

何日くらい続きますか?


もし続けたとして、糖尿病とか

栄養失調とか病気の心配ないですか?


人は、自分で食べるものを選べます。

ワンコは、あなたの愛犬は

あなたが与えるものしか食べられないんです。

選ぶことはできないんです。


それを自分に置き換えて考えて頂ければ

よくわかると思います。


どんな気持ちになるか。


それを考えたら、もっといろいろ、、、食べさせなきゃ!

そうも思うかもしれません。

気持ちはOKなんですが

なんでも食べさせてはダメなんです。


人の食べているもので、犬にとっては毒になるものもあります。

チョコレートやブドウなどは毒になり

普通の果物は糖尿の原因になるくらい、、、


人とワンコさんでは、大きさが違います。

その分、内蔵の大きさも違います。

他にも内臓に持っている酵素が違ったり

いろいろあるんです。


なので、ワンコにはワンコに合った食生活があるんです。

まずは、そういったところから勉強していきましょう。


そうすることで、健康な体になり

病気を心配することも少なくなります。


そう、楽しいワンダフルライフが待っているのです。


なので、間違ってもふりかけで

無理やり食べさせないでくださいね。


犬との楽しい暮らしのために。

犬と楽しく暮らす。

ワンコと楽しく暮らすための情報をお伝えします。

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