そうは言っても、犬はかわいい!
あなたは、初めて犬を見たのは
何歳くらいの時でしたか?
また、その時どんな感情になったか
覚えていますか?
子供のころに飼った最初の犬で
子犬でコロコロして、かわいかった。
小学生のとき、近所の犬に吠えられて
怖かったことしか覚えていない。
他にもいろいろな出会いがあったと思います。
ちなみに私は、覚えていません。(;^_^A
と言うのも、物心ついたときにはいたんですよね。
しかも、覚えているのが
亡くなる場面。。。
ハッキリ覚えていませんが、4歳か5歳くらいのとき。
中型犬でも大きいほうで ベルジアン・マリノア に似ている子でした。
たぶん雑種だったと思いますが、かっこいい子でした。
名前は、ジョン。
たぶん親父が憧れてつけたのでしょう。
うちで飼った最初のワンコさんだったと聞いています。
死因は、病死だったと思います。
年齢がたしか、7歳か8歳だったと覚えています。
このときはショックでしたが
「死」というものをよくわかっていなかったと思います。
ただ動かないジョンを撫でて
何か言葉をかけていたのを覚えています。
今でも、その場面は動画のように覚えています。
そのあと、どうしたかは記憶にありませんが
これが私の最初のワンコとの出会いです。
それから、実家では途切れることなく
ワンコが飼われています。
主に番犬として。
うちの親は番犬としか見ていません。
親父は動物好きなのですが、
現代の、ペットも家族というところの位置づけではありません。
なので、かわいがっても
私たちとは接し方が違います。
散歩にしても、フードにしても
手入れにしても、全てにおいて違います。
一応、親にもいろいろ教えたりするのですが
聞き流すだけです。
私に時間があれば、散歩などは連れていくこともあります。
しかし、それ以外は手出ししません。
飼い主は、親父ですから。
多少は手入れもします。
我が家のワンコとも遊んだりします。
いろいろな要求もしてきます。
それなりにかわいいのです。
どう言っても、かわいいもんは
かわいいのです。
それが、ワンコなのです。
改めて、あなたは愛犬を見て
どんな感じですか?
その子とどんな生活を送りたいですか?
秋の夜長に考えてみてください。
考えなくても、感じるだけでもOKですよ。
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